非公式の教育用コンテンツです。 Zscaler, Inc. とは無関係です。実際の製品仕様・設計方式・移行判断は環境・契約・組織のルールにより異なります。実案件では必ず最新のZscaler公式資料と所属組織のルールを確認してください。
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ZIA/ZPA
Migration
Field Guide

ZscalerのZIA(Internet Access)・ZPA(Private Access)への移行で、現場が実際につまずくポイントだけを凝縮した実務ノート。設計書の代わりではなく、設計書を読む前後に立ち返るための早見表です。

このガイドは「何を確認すれば移行判断ができるか」を先に示し、詳細な製品仕様は公式ドキュメントに委ねます。

対象ZIA / ZPA / Client Connector
想定読者初めて移行を担当するエンジニア・PM
関連コンテンツZscaler Lab / Zscaler移行PM実務ガイド

事前チェックリスト

キックオフ前に埋まっていないと、後工程で必ず手戻りが発生する項目。チェック状態はこの端末に保存されます。Criticalが1つでも未完了の場合は、パイロット開始日を確定しないこと。

ZIAへどうトラフィックを送るか

既存FW/Proxyからの移行で最初にぶつかる論点。方式ごとに向き・不向きがあり、複数方式の併用も珍しくありません。

「全社一斉にClient Connectorへ統一」は理想だが、BYOD・サーバー用途・レガシー端末が必ず残る。移行初期は複数方式の共存を前提に設計する。

SSL Inspectionは「入れるか」より「どこまで入れるか」

全復号は理想論では正しいが、現場では例外対応がプロジェクトの主戦場になる。設計時に決めておくべき論点を並べています。

VPNの延長として設計しない

ZPAはネットワークセグメントではなくアプリケーション単位でアクセスを許可する。VPN時代の「拠点間で全部つながる」発想のまま設計すると、Segment数が爆発するか、逆にガバナンスが効かなくなる。

典型的な移行の流れ

案件規模により期間は大きく変わります。ここに示す週数は一例であり、標準工期ではありません。

現場で実際に踏まれがちな落とし穴

クリックすると詳細が開きます。

切戻し判断基準

本番切替後に重大な問題が発生した際、「様子を見る」か「切戻す」かを即断できるように、事前に基準を合意しておく。

切戻し基準は移行前日ではなく、設計フェーズで合意しておく。当日その場で議論を始めると、判断が遅れて被害が拡大する。

このガイドで使う用語